本を出版したい! › 出版の効果 › 出版してビジネスを加速させる考え方

出版してビジネスを加速させる考え方

弊社がプロデュースした『リスティング広告 成功のための実践テクニック Google AdWords対応』ですが、早速、レビューを発見しました。

http://matsumuratakumi.com/6203/

ここに本の内容について紹介していただいているのですが、私が読んで一番嬉しかったのは「書籍を使った顧客獲得や、商工会議所系の講演依頼を増やそうと目論む『出版マーケティング』を目的としたノウハウ本が多い中、著者の謙虚な姿勢と、アドワーズを使えるようになって頂きたいという著者の気持ちが伝わってくる1冊です。」という一文。
 
出版してビジネスを加速させようと思うと、売り売りの内容になったり、自慢ばかりの内容になったり、再現性のない内容になりがちです。

結果、書籍としては薄っぺらい内容に…。

これでは、絶対にビジネスにはつながりません。
つながったとしても、一時的ですよね。

では、出版してビジネスを加速させようと思ったら、何がポイントかというと、読んだ読者が著者に対して信頼を寄せてくれるかということなんです。

本を出しただけではなく、読んでみて、内容が参考になり、そして著者に信頼を寄せます。

これが大前提。

それなのに、最近は、顧客獲得や、商工会議所系の講演依頼を増やそうと、出版することだけを目的とした薄っぺらい書籍が多すぎなんですよね。

まぁ、多くの出版プロデューサーは、出版に関して素人ですから、そもそもまともな企画なんか考えられませんからね。

そこで、せっかく出版を目指すなら、しっかりとビジネスを加速させる出版をしてもらいたいと思い、Facebook内にグループを立ち上げました。

もし、出版してビジネスを加速させたいとお考えの方は、是非、ご参加ください。
 
https://www.facebook.com/groups/370420683159640/


同じカテゴリー(出版の効果)の記事
 出版する覚悟! (2014-10-23 19:43)
 持っているノウハウを出版するべきか? (2014-09-10 11:24)
 本の縦書きと横書きで効果が変わる? (2014-04-23 19:38)

Posted by 出版実現コンサルタント@山田 at 19:58 │出版の効果