出版企画書の目的は?
私は、出版企画勉強会に参加された方の企画書を無期限で、何度でも添削するようにしています。
なので、皆さんの心が折れない限り、必ず、いずれ企画書は完成し、出版の道がひらけるはずなんです。
で、そういう中で企画書を見ていて思うことがあります。
それは、この企画書は何のために書いているのかってことです。
もちろん、出版社に企画の内容を伝え、売れそうだと感じてもらうためです。
まぁ、簡単にいえば、本一冊出版するのにかかるコストを投資してもらうためってことになります。
しかし、最初に届く企画書は、ことごとく薄っぺらい。
セミナーなどで、書いてくださいねって指導したことだけサラッと書かれております。
だいたい、最初の一回目の添削は、
「企画概要を読んで、内容は分かりますか? 売れそうだと思うと思いますか?」
「このプロフィールを読んで、あなたにこの内容を書く資格があると感じますか? このプロフィールの著者さんの本を読みたいと思いますか?」
という内容が圧倒的!
もうコピペで使えるように、用意しておこうかと思うほどです。
なので、出版企画書の小手先の書き方ばかりにとらわれるのではなく、根本的な出版企画書の目的を、もう一度、考えてみてください。
そんな薄っぺらい企画書を書いていたのでは、いつまでたっても出版なんてできませんからね。
なので、皆さんの心が折れない限り、必ず、いずれ企画書は完成し、出版の道がひらけるはずなんです。
で、そういう中で企画書を見ていて思うことがあります。
それは、この企画書は何のために書いているのかってことです。
もちろん、出版社に企画の内容を伝え、売れそうだと感じてもらうためです。
まぁ、簡単にいえば、本一冊出版するのにかかるコストを投資してもらうためってことになります。
しかし、最初に届く企画書は、ことごとく薄っぺらい。
セミナーなどで、書いてくださいねって指導したことだけサラッと書かれております。
だいたい、最初の一回目の添削は、
「企画概要を読んで、内容は分かりますか? 売れそうだと思うと思いますか?」
「このプロフィールを読んで、あなたにこの内容を書く資格があると感じますか? このプロフィールの著者さんの本を読みたいと思いますか?」
という内容が圧倒的!
もうコピペで使えるように、用意しておこうかと思うほどです。
なので、出版企画書の小手先の書き方ばかりにとらわれるのではなく、根本的な出版企画書の目的を、もう一度、考えてみてください。
そんな薄っぺらい企画書を書いていたのでは、いつまでたっても出版なんてできませんからね。
Posted by 出版実現コンサルタント@山田 at 11:38
│出版企画書の書き方