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継続的に出版し続けるための仕組みを作ろう!

出版は、一冊やそこら出版したって、ほとんど意味がありません。

一時的には、集客やブランディングなる場合もありますが、その効果は半年やそこらです。

しかも、しっかりと企画を考えて出版しなければ、その効果を享受することができないのが実情。

出版は、あくまでもツールです。

あなたが、出版することでどうなりたいのかをイメージして、そこから逆算し、“誰に”“何を”発信するのかを考えなくては、希望通りの効果を享受することはできないのです。

でも、多くの方が、その現実を知らず、編集者や出版プロデューサーに言われるがままに出版し、効果をろくに享受できず、結果的に本も売れず、二冊目を出版することもできずに消えていく…というパターンが非常に多いです。

そこで、私は考えました。
どうやったら、継続的に、かつ、効果的な出版をすることができるのかを。

そのためには、仕組みを作ることです。
仕組みを作ることができれば、そういうことが可能になります。

ということで、このブログでも、その仕組みについて紹介していこうと思います。


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Posted by 出版実現コンサルタント@山田 at 13:42 │出版するために