出版する企画の基本的な考え方
出版する企画を考える時、「何が書きたいか?」で考え勝ちです。
ただ、あなたが書きたいことで出版するのは、なかなか難しい現実があります。
あくまでも、出版社は本を発刊し、売上を立ててコストを回収し、利益を得ます。
つまり、売れそうな企画でない限り、あなたが書きたいことで出版をすることは不可能です。
では、どうすればいいのか?
よく言われているのは、「何が書きたいか?」ではなく、「何が書けるのか?」。
そして、その中から「一番売れそうなものは何なのか?」と考えましょうという話しはよく聞きます。
ただ、「一番売れそうなものは何なのか?」が分かれば苦労はしません。
そこで、私はコンサルの時に、「あなたの持っているスキルで、“誰の”“どんな悩み”を解決できますか?」と質問します。
出版は、誰かの悩みや不安を解消するか、夢や希望を叶えるためのツールです。
だったら、自分のことを棚卸しする前に、単純に“誰の”“どんな悩み”を解決できるのかを考えてみてください。
そこに、あなたが出版するべき企画が潜んでいるはずです。
追伸:
今度は、出版演出家と呼ばれるようになりました(笑)
ただ、あなたが書きたいことで出版するのは、なかなか難しい現実があります。
あくまでも、出版社は本を発刊し、売上を立ててコストを回収し、利益を得ます。
つまり、売れそうな企画でない限り、あなたが書きたいことで出版をすることは不可能です。
では、どうすればいいのか?
よく言われているのは、「何が書きたいか?」ではなく、「何が書けるのか?」。
そして、その中から「一番売れそうなものは何なのか?」と考えましょうという話しはよく聞きます。
ただ、「一番売れそうなものは何なのか?」が分かれば苦労はしません。
そこで、私はコンサルの時に、「あなたの持っているスキルで、“誰の”“どんな悩み”を解決できますか?」と質問します。
出版は、誰かの悩みや不安を解消するか、夢や希望を叶えるためのツールです。
だったら、自分のことを棚卸しする前に、単純に“誰の”“どんな悩み”を解決できるのかを考えてみてください。
そこに、あなたが出版するべき企画が潜んでいるはずです。
追伸:
今度は、出版演出家と呼ばれるようになりました(笑)
Posted by 出版実現コンサルタント@山田 at 19:55
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