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出版社の担当が若い編集者だった場合…

出版企画書を出版社に売り込んで、編集者が会ってくれた時、その編集者が年下であることがあります。

編集者は40歳を過ぎると、編集長などになり、なかなか初めての著者と面談することは減ってきますからね。

多いのは、やはり、30歳前後ではないでしょうか?

逆に著者というと、やはり出版するぐらい実績を積んでいるとなると、30歳以上という方が多いです。

つまり、多くの場合が、年下の編集者ということになります。

しかも、その担当を説得をして、出版企画を通してもらい、さらに一緒に一冊の本を作り上げていくことになります。

その担当に出版企画を通してもらうためには、まずは理解していただかなくてはなりません。

その相手が、生意気でも、無礼であったとしてもです。

相手の編集者にしても、やはり年配の著者は扱いづらいもの。
態度が横柄だったり、見下されたり、言うことを聞かない著者というのはざらですからね。

そんな著者と編集者、なかなかうまく噛み合わない事もしばしば。

でも、そこを突破しなければ、出版はできないわけですし、その後一緒に本を作っているパートナーになるわけですから、気持ちよくコミュニケーションが取れた方がいいに決まっています。

別に、これは「編集者に媚びろ!」ということではありません。

そういう態度は、逆に透けて見えてしまいますからね。
むしろ、逆効果だと思った方がいいでしょう。

では、その若い編集者とどう接すればいいのか?

その答えになる本がありますので、紹介しますね。
私がプロデュースした『年下彼氏の作り方』という本です。

内容は恋愛本になっておりますが、私が、この原稿を編集していて「このノウハウは若い編集者だった場合におこる諸問題を解消するのに使えるなぁ~」ということでした。

なので、この本が出て、キャンペーンをするタイミングまで待ってました。

今、まさにアマゾンキャンペーン中ですので、やっと紹介します。

この本、タイトルはさておき、本当に若い編集者に対応するのに役立ちますので、とくに30歳以上の出版を目指す人は手に取っていただけたらと思います。

本の購入はこちら
http://www.amazon.co.jp/dp/4905084148/

そして、今、購入すると、豪華な特典が当たります
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Posted by 出版実現コンサルタント@山田 at 18:32 │出版社対策