本を出版したい! › 出版しただけでは仕事にはつながりません!

出版しただけでは仕事にはつながりません!

よく「出版したら仕事につながります」と吹聴している出版プロデューサーの方がいらっしゃいますが、なかなか出版しただけでは仕事にはつながらないというのが現実です。

ただ、出版から仕事につなげることが無理なのかと言われたら、それは違います。

仕事につながるような本を出版するのであれば、それなりの本を出版しなければなりません。

“仕事につながる本”ではなく、“仕事につなげる本”ということです。

そのためには、“その本をどう使うのか?”というところから考え、次に“誰に”“何を”伝えるのかを考えていきます。

つまり、用途から逆算して本のコンセプトや切り口を考え、企画書に落とし込むということです。

この作業をせずに、仕事につながる本を出版することはできません!

今回、実際に出版して仕事につなげた著者さんの事例を見せながら、本の用途紹介をして、その上でどのような企画を立案するべきかを考えるセミナーを開催いたします。

もし、興味のある方は、ご参加ください。

http://ameblo.jp/shuppanproduce/entry-11766836665.html

“仕事につなげる本”を出版できたら、本が売れれば売れるほど仕事につながります。

つまり、どんどん売る気になるということです。

極論、全部買い取って配っても、何倍にもなって仕事で返ってきますので、その本は売れて、そして次の本へとつなげることも可能になります。

著書が売れなければ、なかなか次の本を出すのが難しい現状もありますので、是非、“仕事につなげる本”を出版することを考えていただきたいです。

http://ameblo.jp/shuppanproduce/entry-11766836665.html


追伸:
最近、個人出版について調べています。
自分史とは
エンディングノートとは
自叙伝とは
家系図とは
参考になったサイトです。忘備表を兼ねて。



Posted by 出版実現コンサルタント@山田 at 21:34